正も邪も
光も闇も
喜びも悲しみも
すべて必要なもの。

闇があるから、光を知る。

頭では理解していたと思う。

でも、生活をしていくと
誰かや何かを批判したり、ジャッジしたり
ネガティブな感情に振り回されもした。

なんで宇宙はこんなネガティブな感情を創ったんだろう
とも思った。

でも、やっぱり感情に良いも悪もない。
そしてネガティブ=悪い、ポジティブ=良い
というのもない。

対極のものを味わうからこそ、
その逆を知る事ができるのだと
頭での理解ではなく、腑に落ちたように思う。