自分のハートに従う　でも書いたけど
自分のハートに従う事って
少し勇気がいる時もあるが
本当に大切だと思う

前々職場に短期でパートに来て頂いた方から
携帯のアドレスが変わったという文言と併せて
「またお会いしたいです」というメールが届いた。

そこで私は
いろいろ書いた中で
最後に
「よかったら会いませんか」というメールを返した。

この時に思考（通称「エゴちゃん」）が
私にこう語りかけてきた。

相手の「会いたいです」なんて社交辞令かもよ～
それを真に受けちゃって、「会いませんか」なんて返信したら
笑われて恥ずかしい思いするだけじゃない？！
とか
スルーされてがっかりするだけかも・・・
と。

思考は何も悪くない。
私が悲しんだり、がっかりしたり
傷ついた、痛い思いをする事から
守る為に、アドバイスしてくれているだけなのだから。


でも

私は

ハートに従う事に決めたのだ。


スルーされるかもしれないという不安はあった。
けれど
勇気をもって
「会いませんか」って返信した。

だって
私は彼女に会いたいと思ったのだから。

そして

実際に会えるかどうかは相手次第。
ご縁があれば
会える事になるだろうと
結果は宇宙に委ねた。

すると

相手から即レスが。
明後日会う事が実現する事になった

ここで今までみたいに
会いたいというハートの声を押さえて
いろんな、もっともらしい理由を”自分に”つけて
「会いませんか」という言葉を飲み込んでいたら
会う事は叶わなかったと思う。

ハートに従って上手くいった
これは些細な事かもしれない。
でもこの積み重ねが
確信に変わるのだと思う。

そして今回気づいた事－
それは
ハートに従う事が大切だという事
それだけでなく
結果・期待に対する執着（この場合だと、相手と”絶対に”会う事）を手放す事も必要だという事。

次の私の課題だと思う。


【ちろるの一言】



ぼくは、この棚の上にあるお菓子を絶対もらう事に執着している！！