昨日は、横山昌太郎さんの
「もっと自分らしく生きるための森さんぽ」に参加してきました。

 

この日はお天気にも恵まれて

遠くの山の稜線も鮮明に見え、
野生のリスさんにも遭遇

管理人さんも7年で2回見ただけ、
ガイドの昌太郎さんは3年目で初めてとの貴重な体験☆

生憎、写真は撮り損ねました

 

昌太郎さんのいつものガイドもさることながら、
昌太郎さん自身の話を聞いたり、
私の話を聞いてもらい、受け取ってもらったりで、
安心できる時間でした

昌太郎さんは、決して否定しないし、強要もしません。

だから、安心して話せる空間だったのかもしれないなあ。

まあ、結局は…
私と似ているから居心地がよかったのでしょう()

 

私は、自己否定感が強くて…

違和感がありながらも社会生活を営もう、
社会に馴染もうとする苦しさ、生きづらさ…


社会に合わない私がおかしいのではないか?
私が悪いのではないか?
どこを直せば、社会に適合する/受け入れられるのか?と、
今の私を「受け入れる」ことよりも
「直す」ことばかりに意識が向いていました。


※直すことを否定しているのではなく
それも必要な時はある(直すというより変えるかな…)

ただ、「今の」私が向かう方向はそちらではなく、「受け入れる」という方。

 

すると、書いているこの瞬間も安心に満たされる…

 

そして、「この私」として、
どう生きるか?どう生きたいか?に戻りました。

 

結局…「汝自身を知れ」に尽きる…

 

そんな自分に戻ってきた時間に!
警戒心が強く餌付けできない、人に寄って来ないヒガラさん。

高い所にいる事が多いのに、
この時は地面に座っていた私たちのいる低い
しかも1m位の所までやって来てくれました

1280px-Parus_ater_insularis
↑ヒガラさんは、こんな鳥です
写真は撮れなかったので、Wikipediaから拝借。

 最後はサンショウクイという、

またなかなか出会えない(気づきにくい)鳥さんも、やって来てくれて、
自然に歓迎されているように、
「それでいいんだよ」と後押ししてもらえているように受け取りました。

昌太郎さんの「自分らしく生きるための森さんぽ」お勧めです!!

生きづらさを感じている方や、繊維さんにおススメかな。

大川山の山頂は、これから桜です
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